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患者様の声 4ページ目
おすすめ物品紹介
朝夜の気温が、急に下がってきましたが体調はいかがでしょうか。
最近では、木枯らし1号が昨日吹いたそうで冬が近づいてきていますね^^
本日は、私のおすすめの歯磨き粉を紹介したいと思います。
当院でも扱っている、"ルシェロ ホワイト"(^^♪
ホームケアで着色の取れる歯磨き粉です。
コーヒーやたばこのヤニも取れるので、着色が気になる方にはすごくおすすめです。
ルシェロ 歯みがきペースト ホワイト
◆弱アルカリ性で汚れをうかす
「ルシェロ歯みがきペースト ホワイト」は、弱アルカリ性。歯の表面に付着したステインを落としやすくします。
◆歯よりやさしいLime粒子で汚れを落とす
歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合。高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。
◆PEG400で「やに」を落とす
薬用成分「ポリエチレングリコール(PEG)400」が、タバコの「やに」を溶解除去します。
◆フッ素が再石灰化を促進
薬用成分「モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)」950ppmが歯質の再石灰化を促進し、むし歯の発生と進行を予防します。
歯より軟かい粒子で着色を取るので、歯にも優しく
またフッ素も配合しているのでむし歯予防にもなります!
使用方法は、水にブラシを濡らさずにペーストをブラシにのせてブラッシングしてください。
気になる方は、スタッフにお声かけください。
妊婦さんとキシリトールガム
今日は妊婦さんはキシリトールガムを
食べていいのかについてお話していきます(^○^)
妊娠してつわりがはじまると、
時間を決めて食事をすることが難しくなりますよね((+_+))
ちょこちょこなにかを口にしている…というかたも少なくありません
またホルモンバランスが変わることも影響して、
虫歯や歯周病になりやすい傾向にあるのです
そこで虫歯対策に是非取り入れて頂きたいのが
キシリトール入りのガムです(^^)/
キシリトールは酸を作らず、歯を強くしてくれる働きがあります
手軽にできる虫歯対策ですので、ぜひ取り入れてくださいね♪
ただし、キシリトールは沢山摂取すると
腸内細菌のバランスを崩し下痢をしやすくなるので注意しましょう(^^)
最近では歯周病がお腹の中の赤ちゃんにまで影響して
しまうことがわかっています。
妊娠したら今まで以上にお口のケアに注意し、
歯科検診を受けるようにしましょう(^^)/
インフルエンザ予防
朝晩はかなり冷え込むようになり、
そろそろインフルエンザが流行する時期になりましたね(*_*)
先日テレビで放送されていたインフルエンザ予防について今日はお話します!
インフルエンザ予防は歯磨きが最適ということはご存じでしょうか?
毎日たくさんの患者と接する機会がある医師や看護師の中では
インフルエンザ予防に毎日1日4回歯磨きをしているそうです☆
インフルエンザにかかってしまった患者さんもたくさんいる中で、
1日4回歯磨きをしている医師、看護師は10年間インフルエンザに
かかっていない、という事例が紹介されていました☆
1日に1~2回しか歯磨きをしない人よりも
インフルエンザにかかる割合は10分の1におさえることができるのです!
口腔内を清潔にすることによって口の中にいる細菌を排除し、
虫歯予防とインフルエンザ予防の両方できるように
皆様も頑張って歯を磨く回数を増やしていきましょう(^_-)-☆
麻酔が効かない?
今日は麻酔の事についてお話していきます(^^
歯科では、痛みをなるべく感じにくいよう
麻酔を用いて治療を進めていきます
そんな歯科治療でも麻酔が効かない場合があります((+_+))
それは歯周病や虫歯によって炎症を起こしている部分には
麻酔が効きにくいということです
炎症をおこしているところはお口の中の
pHが酸性に傾いており、
アルカリ性の麻酔液は中和されてしまう為
麻酔が効かないということが起こります
麻酔が効かないと痛みを感じてしまう為、
炎症が治まってからの治療が良いですね(*^_^*)
虫歯や歯周病による急性炎症を起こさないよう、
日々のセルフケアや定期検診が大切になります(^^
痛みや違和感などを感じたら是非一度ご相談下さい(^^♪
ホワイトスポット
歯の表面が一部、周囲の歯より明らかに斑点状に白くなっている場合
これをホワイトスポットと呼びます。
*初期虫歯
*エナメル質形成不全
大きくなってからの原因は、ほぼ初期虫歯によるものです。
歯の表面からミネラル分が溶け出す脱灰という状態です
脱灰を起こすと歯は光沢を失い白く濁りはじめます。
ホワイトスポットができたら、まずは虫歯に進行させないようにブラッシングを徹底的に行うこと
そして、再石灰化が行われやすくするように歯科医院にてフッ化物塗布をしましょう(#^^#)
当院では、希望の患者様にフッ化物塗布をしております。
ぜひ、ご来院お待ちしております。
歯科検診でよく聞くワード
Cは虫歯の意味で、数字は虫歯の進行度合いを意味します。
進行度合いの数は0~4までの5段階があります。
そのうちの0.1は初期虫歯と呼ばれる状態です。
C2以上であれば、虫歯が「象牙質」と呼ばれる歯の内部まで進行した状態なので
C2以上であれば、歯医者さんで治療をおこなう必要が高くなります。
当院では、神戸市40歳無料検診、妊婦検診の受診が可能ですので
ご連絡お待ちしております。
CPCとIPMP
今日は歯磨き粉に含まれていたり、
テレビCMなどでよく耳にする「CPC」「IPMP」について
お話していきたいと思います(^^)/
「CPC」(塩化セチルピリジウム)
歯磨き粉だけでなく、洗口液や
トローチなどにも広く使用されている亜安全な薬品で
お口の中の浮遊性細菌に対して強力な殺菌作用をもっています。
CPCは陽イオン性であるため、陰イオン性である
バイオフィルム(細菌の集合体)表層の細菌に付着して
殺菌効果を示します
「IPMP」(イソプロピルメチルフェノール)
細菌が産生するバイオフィルムは、薬剤の浸透を妨げるはたらきがあります
そのため、CPCはバイオフィルム表層の細菌には効果的ですが、
バイオフィルム内部までは浸透しません
それに対して非イオン性の薬品であるIPMPは、親水性(水になじみやすい性質)と
疎水性(水になじみにくい性質)の中間の性質をあわせもっています
そのため、バイオフィルムへの浸透性にすぐれており、
強い殺菌作用を発揮します
薬品は歯磨き粉のパッケージの裏などに記載されています(^^)
よかったら皆さんも見てみてください♪
デンタルフロスの重要性
こんにちは!
今日はデンタルフロスについてお話します(^^)/
皆さんはフロス(糸ようじ)を使っていますか??
歯ブラシだけでは落としきれない歯と歯の間の汚れを
デンタルフロスを使って綺麗にしていく必要があります。
表面は歯ブラシで磨くことができますが
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、
残ってしまった歯垢が虫歯や歯周病の原因となるのです。
それと食べかすや歯垢によって口臭の原因にもなります。
最低1日1回(特に就寝前)はデンタルフロスを使って口腔内を清潔に保ちましょう(*^^)v
デンタルフロスの使い方がわからない場合はぜひ当院へお越しください☆
丁寧に使い方などご説明いたします!(^^)!
歯石とは?
歯に付着した歯垢が硬く石のように固まったもので、歯磨きで磨き残した歯垢が2、3日ほどで歯石となっていきます。
歯石は一度付着してしまうと歯ブラシでは取れず、歯科医院で歯石を除去することになります。
そのまま放置していると、歯石の上にさらに歯垢が付着し歯周病が進行する原因となっていきます。
歯周病、虫歯、歯磨きの仕方が気なる方は、一度検診でご相談ください。
寒暖差が激しいので、体調には気を付けてくださいね。
舌ブラシ
みなさんは、口臭が気になることはありますか?
口臭は、舌についた汚れである舌苔(ぜったい)が主な原因と言われています。
予防するには、舌磨きで舌苔」を除去するのが効果的です。
歯磨きの後、舌ブラシや歯ブラシを使って掃除します。
1日1回、朝に磨くのがおすすめです。
1度、継続的にやってみて口臭を減らしてみましょう。
歯科検診でも、1度相談してみてください♪
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