HOME > 患者様の声 > CPCとIPMP

患者様の声

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

CPCとIPMP

こんにちは!
今日は歯磨き粉に含まれていたり、
テレビCMなどでよく耳にする「CPC」「IPMP」について
お話していきたいと思います(^^)/

「CPC」(塩化セチルピリジウム)

歯磨き粉だけでなく、洗口液や
トローチなどにも広く使用されている亜安全な薬品で
お口の中の浮遊性細菌に対して強力な殺菌作用をもっています。

CPCは陽イオン性であるため、陰イオン性である
バイオフィルム(細菌の集合体)表層の細菌に付着して
殺菌効果を示します

「IPMP」(イソプロピルメチルフェノール)

細菌が産生するバイオフィルムは、薬剤の浸透を妨げるはたらきがあります
そのため、CPCはバイオフィルム表層の細菌には効果的ですが、
バイオフィルム内部までは浸透しません

それに対して非イオン性の薬品であるIPMPは、親水性(水になじみやすい性質)と
疎水性(水になじみにくい性質)の中間の性質をあわせもっています

そのため、バイオフィルムへの浸透性にすぐれており、
強い殺菌作用を発揮します

薬品は歯磨き粉のパッケージの裏などに記載されています(^^)
よかったら皆さんも見てみてください♪

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

このページのトップへ